医学部予備校ポッシブル

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ごあいさつ

医学部予備校ポッシブルでございます。
予備校で教壇にたち、これまでの数多くの受験生を送り出してくる中、

「先生のあの時の言葉のおかげでがんばれました。」
「先生のおかげで医師になれました。」

など、たくさんの温かい言葉をいただきました。
もちろん自分の力ではなく、学生が真摯に受け止め頑張った結果ですが、
このように、少しでも受験生の人生に良い影響を与えることができたことは講師冥利に尽きることだと思っています。
僕らは、このうれしい言葉が原動力となり、これまでの講師生活をおくってこれたのはいうまでもありません。
「医学部に合格するための教育とは何か?」 ポッシブルは、医学部受験を研究する講師の会として、大手予備校でも教鞭をふるう優秀な講師陣を集め設立いたしました。 私たちは、医学部合格のための学力はもちろん、心も育て、人間力も高めてもらえるような教育を心がけています。
「医師になる」この大きな夢のスタートラインまで、ポッシブル職員、講師一同サポートをしていきます。 ポッシブルでは、少人数の授業スタイルで、学生一人ひとりの性格や学力も配慮した教育をおこなっています。
より密度な信頼関係を築いていけるような授業スタイルで、学力だけでなく、医療の現場で人の命や心も救っていけるような人材を輩出できるよう、僕たちも日々、自己研鑽をつんでおります。
多くの予備校の選択肢がある中で、何かのご縁でポッシブルを選び、学びにきてくれた受験生への感謝の想いがあるからこそポッシブルを続けてこれました。 彼ら彼女たちの医師としての人生のスタートを預かるという大きな責務を背負い、これからもこのポッシブルから、合格して羽ばたいてゆく受験生の人生をより良くするだけでなく、その生徒が医師となり、将来にわたり何人もの人を救い、社会貢献をしてゆく最初の礎を築くことに少しでも貢献できればと思ってやみません。
医学部を志望する受験生に毎回のように話していることです。
「医学部に合格したら、その後の人生およそ50年先まで決まることを良く理解し、
今頑張る事の重みを理解しなぜ今やらなくてはいけないのか」を考えてほしいということ。
授業や面談や生活指導などでは厳しいことも言うこともありますが、
4月からの10ヵ月を合格のために使い切りましょう。
たまには息抜きや少し力を抜く場面など受験指導豊富なポッシブル教職員がエスコートします。
医学部合格を勝ち取りましょう。

ポッシブルの学習システム

1医学部受験のプロ講師
経験豊富の講師が自ら直接指導します。疑問・質問はその場で解決できます。

2 各種オリジナルテスト
毎日の授業で学習したことを定着させるためには、その日の内うちに復習を徹底に行うことです。 ポッシブルでは、学習したことを復習する時間はもちろん、学習したことが身についているかどうかを図るためのテストがあります。毎回どの科目も、翌日に確認テストを実施しています。とくに1学期から夏期学期にかけての基礎期には、念には念を繰り返し何度も確認します。できなかった問題は授業でも再度確認します。

学習サポート

ポッシブルでは、各種テストや全国模試を参考に、毎回の授業の理解度カルテを作成しています。
このカルテは保護者様にもお送り致しております。その個別のカルテを元に、面談を行います。1か月間の学習進度や授業の定着度を確認し、今後の課題と学習計画を話し合います。
また、学期に1度の保護者面談では、これまでの成績や医学部受験の入試データをもとにした受験校の相談、日ごろの学習状況の報告が行われます。

ポッシブルの特徴

ポッシブルの一番の特徴として、テキスト・演習など、授業や復習で使用するものすべてを各教科の講師が直接作成し、各種のテストも、もちろん各教科の講師が直接作成します。
「授業を聞いて理解することができた。」でも、理解するだけで、成績は上がるのでしょうか。 合格のためには、授業で理解したものを「自分で使いこなせるようになること。」ここが一番大事な事だと考えています。 そのために必要な事は、正しいやり方での十分な復習と練習であると考えています。
そのために、演習を用い、授業終了後にはテキストの類題を解いてもらい、理解を深めてもらうようにしています。 さらに、必要に応じ、臨機応変に補充教材を配布し、成績向上のために我々も全力で対応します。 医学部受験専門予備校ポッシブル講師ミーティング 受講生の学習計画も、一人ひとりに合わせて各教科の講師が直接作成します。講師ミーティングをし、こまめに生徒一人ひとりの各科目の状況を全講師で共有します。 そして毎回の授業の理解度も各教科の講師が直接記入します。また、受講生を見守る保護者の方にもお子様の学習状況を把握していただけるように、こまめに授業状況をお知らせいたします。 このように、受講生と向き合って進めていきます。 今何をすべきか、それぞれ、受講生に合わせ直接指導します。

ポッシブルの教授法の基本理念

1基礎を大切に
2筋道の通った学習を
3考える力を養う
医学部合格のための戦略目標は「医学部に合格すること」です。 すべての科目で高得点を取ることでも、ましてや全科目で満点をめざすことでもありません。 全教科の得点で各大学医学部の入試合格最低点を突破すれば良いのです。例えば、A大学の英語はかなり得点出来るが、理科と数学は今一歩。これでは合格は難しいでしょう。
英語が得意な受験生でも、ある大学では得点しやすいが、ある大学では得点しにくい。
私立医学部は大学ごとにかなり傾向が変わります。受験生一人一人、大学ごとの入試問題との相性もあるでしょう。受講生に各教科の講師が、各種テストの結果や普段の理解度などから相性の良い大学を探っていきます。
そこで、1学期から行われる各テストは重要なデータになるのです。英語・数学・理科がバランス良く得点出来る大学を、各教科の講師が結集し会議を経て、10月の中旬頃開催する志望校確定ガイダンスにおいて受講生、ご家族も含め提案させていただきます。数校は提案する予定です。 合格する可能性の高い大学を探り、さらに本人の第一志望校と合わせて11月上旬頃から始まる志望校対策学期につなげます。
私立医学部合格が最大の目標です。